独自のテーブルビューを作成する(4)
外部ファイルから定義を読み込む
テーブルビューの定義データを外部ファイルから読み込む。これによりアプリケーションのビルドの後でも、テーブルビューのプロパティを動的に変更することができる。定義データの構造は、プロパティ名をキーとした辞書レコードの配列であり、JSON形式で記述される。
本アプリケーションは、定義データは HTTP POSTリクエストのレスポンスとして取得する。(ちょっと変わった仕様かも知れぬが)
定義データの作成
定義データをサーバサイドのPHPスクリプトにJSON形式で記述する。
独自のテーブルビューを作成する(2) レコードをソートする で作成したテーブルビューと同じ定義とする。
共通定義
列ごとの定義
Bool型の sortプロパティは整数の 1(true)または 0(false)を設定する。
定義データの取得と更新
テーブルビューの表示
クラス構成
GridObjectクラスを構成するクラス群
ソースコード
NewPractice_Swift/12_4 UAGridView_read