macOS 10.15.7 / Xcode 11.3.1 / Swift 5.0

Xcodeにより Command Line Tool アプリケーションのプロジェクトを作成する

コマンドラインの引数を表示し、戻り値（Exit Code）を返却する。

コマンドラインの引数は、ProcessInfo.processInfo.argumentsプロパティから、引数（文字列）の配列として取得することができる。１番目の要素にはコマンドのパス名が格納され、それ以降に引数が順次格納される。

戻り値（Exit Code）は 整数（UInt8型）と決まっている。

シェル・スクリプトを作成する。ビルドした実行ファイルを呼び出し、戻り値として返ってきた Exit Codeを表示する。

実行結果