図形を描く
CoreGraphicsで図形を作成し、グラフィックコンテキストに描画する
macOS 10.15.7 / Xcode 11.3.1 / Swift 5.0
ビューの drawメソッドの中で、グラフィックコンテキストを取得し、CGContextクラスのメソッドを利用して図形や線を描画する。
図形を描く
サンプル1
CGContextオブジェクトの addRectメソッドで四角形を定義し、setLineWidthメソッドで枠線の太さ、setStrokeColor
メソッドで枠線の色を指定する。drawPathメソッドの stroke指定で枠線を描く。
サンプル2
drawPathメソッドの fill指定で四角を塗りつぶす。色は setFillColorメソッドで指定する。
サンプル3
CGContextオブジェクトの addEllipseメソッドで四角形を定義し、りつぶしの色、枠線の色と太さを指定する。fillStroke指定で drawPathメソッドを実行すると、図形の塗りつぶしと枠線の描画を一緒に行う。
線を描く
始点の座標に移る moveメソッドと直線を引く addLineメソッドを組み合わせて折れ線を定義し、strokePathメソッドで描画する。
![[image12]](/swift/B58/image12.png)