「第３表」から、年度ごとに「公費国庫」「公費地方」「保険料・事業主」「保険料・被保険者」「患者負担」「その他」のデータを抜き出す。「その他」は、元データの「その他総数」から「患者負担」を引いた額である。これは原因者負担（公害健康被害の補償等に関する法律及び健康被害救済制度による救済給付等）というものである。

2022年度版のデータから作成した CSVファイル

この年度のデータには 2008年、2009年のデータが落ちているので（一定期間で消えるようだ）、その分は 2020年度データから補足した。

Node.jsのバッチ処理により、CSVファイルからグラフ（Chart.js）の入力となる JSON形式のテキストファイルを作成し、JSON形式のファイルに出力する。オブジェクトは、「積み上げグラフのデータ」「横軸の見出しになる年度」「凡例に表示する科目の名称」の三つからなる。

JavaScriptコード：makeData.js

2022年度の全データ：data_source_2022.txt

graph.html